スッキリと晴れた青空が頭上に広がる。 爽やかな朝の風景であるが、やや二日酔い気味。 ほんのチョイと胃が重たい。 目前の大津バイパスを多くの車が走り去る。 高知市東部の町を中心に伸びる大津バイパス。正式な名を高知県道374号高知南国線という。何故に朝からその大津バイパスへやって…… more 来たのか？それは、そんな体調不良気味の時にちょうどいい朝ご飯を食べたいなと思いやって来たのだ。その胃にやさしい朝ご飯がいただけるお店とは、手打ちうどん「たも屋」大津バイパス店さん。香川県からやって来たセルフうどん店のたも屋さん。高知の街へすっかりなじみ現在では本家香川より多い６店が営業している。なんと言っても、たも屋さんのありがたい所は朝の８時から営業(帯屋町店は９時から)されている所。朝から本場仕込みの讃岐うどんがいただけるってもんだ。 店名　手打ちうどん「たも屋」大津バイパス店 住所　高知市高須309-6 時間　８:００～１５:００ 休日　なし 駐車場は広くて安心。 同じ敷地には、豚骨ラーメンがおいしい博多乃風らーめん大郷さんもあるよ。 大津バイパスを比較的よく通る私。この大津バイパスの前にあるたも屋さんの前を何百回何千回も車で通った事か。しかしなかなか縁がなくてお店に入るのは初めて。カラリとドアを開けて入店。けっこう広い店内。カウンターにテーブル席、小上がりの座敷席があり一人でも団体でも小さいお子様がいる家族連れでも安心な感じ。まずはセルフレーンへ向かいうどんを注文。そしてそのうどんを受け取り香川発のセルフらしく自分で湯がく。その後、天ぷらなどのオプションを取ってレジへ。セルフ経験が少ない人は少し戸惑うかもしれないけど、お店の人に聞けば親切に教えてくれるから安心。 今朝の私の体調を考え頼んだ、うどん＆天ぷらはこちら。 かけうどんの小。 やはり体調不良気味の時にはシンプルなかけうどんが一番いいと思う。 そのシンプルなかけうどんへ薬味を入れ完成。今朝はネギ・生姜・梅干・わかめ・そしてややたっぷり目に大根おろし。天かすは天ぷらを頼んだので今回は投入せず。薬味は他にもわさび・レモン等あるよ。このたも屋さんは自分で薬味を入れる事が出来るので自分好みのうどんを作れるのもありがたいポイント。でもタダだからといっても常識の範囲内で薬味を入れようね。 天ぷらは竹天。 チュルチュルといただきました。 やや二日酔い気味で消化不良気味だった胃内へ、コシのある讃岐うどんと優しいイリコ出汁が行くりと流れ込んできます。出汁がまるで身体の中に染み込んでいくようだ。チュルリといただくうちに体調復活なの(^O^)／ 同行した奥さんはこんな感じ。 ぶっかけうどんに半熟卵天をトッピング。 おにぎりも。 半熟卵の天ぷらが珍しかった様子。 二日酔い気味の私も、二日酔いではない奥さんも朝うどんを堪能。素敵なカフェのモーニングもいいけど、こういう朝うどんもいいね。 Facebookはじめてみました。アカウント　Kouchide NonbiritoTwitterもやってるよアカウント　ふぉん７ close

大津バイパスのたも屋で朝うどんをいただく