こんにちは，ｋａｚｕｍｉです。瀬戸芸うどんの第３弾も本島です。瀬戸芸の会場にあるうどん港にあるうどん船のうどん鑑賞ルートにあるうどんを，ここでは瀬戸芸うどんと呼んでいます。私の基準はあくまでも瀬戸芸に沿ったうどんです。うどん県を名乗る香川県でも，島しょ部にはうどん店がほとんどあり…… more ません。うどん店どころか，うどんを食べることすら困難です。そんな瀬戸芸うどん事情の中，瀬戸芸うどん第３弾は本島から，絞り出すように見つけてきました。。２０１３年瀬戸芸期間限定の『こがね製麺所』。丸亀駅から琴南の山奥，２０１６年塩飽本陣の本島を経て，国道１１号線沿いに落ち着いた元『網小屋』。唯一の通年営業であった『所見坊』も店を閉め，壊滅的な本島のうどん事情に一筋の光があるすればここか。島そだち食事処とありますが，ここはどう見ても他人んちです。小林さんちです。やっぱりここは民家ですよ。普通に表札が出てます。でもね，営業中とも書いてますね。門をくぐって，お庭を突っ切って玄関からおじゃまします。でも，ここでうどんを食べることができるんですよ。玄関で靴脱いで，大きなリビングで食べるのですが，ホントに他人んちですね。坂出にある五色台のふもとの三島製麺のような感じです。もちろん，粉から手打ちというわけにはいきません。間に合わせのうどんです。でもそれは仕方のないことです。うどん店ではないですからね。 瀬戸芸のＨＰにも，昔ながらの定食推しで紹介されています。場所は，塩飽勤番所の真裏。塩飽勤番所の手前でも奥でも，好きな方を左折。山側におれると瀬戸芸の幟が見えたらそこにあります。島そだち香川県丸亀市本島町泊４１−２０９：３０～１６：００ (ランチは１１：００～１４：００） ０８７７-２７-３７７８定休日：第２・４月曜　しかも，このお店は瀬戸芸期間限定ではありません。通年営業なんです。開店は２０１６年ですから，前回の瀬戸芸のときからあったんですねぇ。しかも瀬戸芸や丸亀市のＨＰでも紹介済み。うかつでした。わたし気が付きませんでした。 close

瀬戸芸うどん　本島編　その②