先月末、よいおっさんさまより新店情報を頂戴いたしました。多忙な中、現地調査まで頂きまして改めて御礼申し上げます数日後調査に向かいましたが工事中で詳細は掴めず。わかったのは、「ひさ屋」の跡に「丼丸」が入っていたこと。あと工事中の店内に棚のようなものが見えたんだけど、もしかして返却棚…… more ？ということはセルフ店？得た情報は以上の2点でした。さらに数日後。そろそろ看板も上がってオープン告知してる頃かと行ってみれば、遠目に黄色いパトランプ近づけば暖簾がかかってる。なんということでしょう、既に開店してるじゃありませんか！速攻Uターンして潜入しましょう看板なし。あるのは讃岐うどんの暖簾のみ。贈花で店名が判明したくらいで超シンプルです。なんか美味そうな予感＜メニュー＞メニューもシンプル。テーブル×3の12席、カウンター×9席の小さな店。厨房横のカウンター席に座ると、なぜか今は亡き坂出の製麺所を思い出した。 【食べたうどん→かけうどん（中）＆とり天】初対麺淡色の汁。うどんが主役って感じ。（中）1.5玉なので200g＋100g＝300gだろうな。やや淡口に感じたが（小）であればベストであろう。麺肌つるつるでのどコシもいい。いかんいかん！一気に喰ってしまったメニューの“つけ”が気になるぅ～。ざるのことだと思うけど、せっかくだし冷たいうどんが食べてみるぜよ【食べたうどん→つけ（中）】茹で待ちからの～ご対麺浸汁も淡色。一口含むと中讃西讃の味。うどんを浸せば・・う・うっ・旨い！ここは讃岐か？錯覚しました。　麺が勝ってるのかな～、浸け汁に深みがあれば最の高なんだけど。これだと釜揚げでも食べてみたいし、ぶっかけも気になるなぁ。ちなみに［温］は湯だめの湯抜きみたいです。特に讃岐らしいものもないのに、巡礼しているような感覚は何だ？山陽町の雰囲気が讃岐に似ているからだろうか。これは人気店になる予感。空いてるうちに通っとくか！と考えてたらすっかり営業詳細聞くの忘れて退店してもうた※営業・定休情報提供、よいおっさんさま。 ◇「セルフうどん 鶴げん」セルフ店◇2/18オープン！　住所：赤磐市熊崎192　電話：　営業：10：30～14：30　定休：日曜「セルフうどん 鶴げん」の過去ブログ　「閉店・新店情報！」 close

山陽町の新店制覇♪「セルフうどん 鶴げん」